相撲から学ぶ!?「四股踏み」でお尻の筋肉をつけよう!

どうも、現役体育会サッカー部の

りくとです!

 

突然ですが

 

お尻の筋肉はついていますか?

 

 

お尻は

大臀筋、中臀筋、小臀筋」

の3種類から構成され

 

下半身と上半身を繋ぐ

とても重要な筋肉です

 

お尻の筋肉が少ないと

下半身がグラグラして

疲労が溜まりやすく

ケガのリスクも高まります

 

 

お尻を鍛えることで

 

試合終盤でもブレない

安定したパフォーマンスを

出し続けることができます

 

今回の記事では

ヒップリフトなどで鍛える

大臀筋ではなく

 

中臀筋の鍛え方を

お伝えします!

 

お尻の筋肉 に対する画像結果

 

方向転換が多いサッカーでは

特に中臀筋が必要になってきます

 

それでは

日本の国技である相撲から

鍛え方を学んでいきましょう!

 

 

「四股踏み」とは

 

相撲取りが対戦前に

足を自分の頭よりも上に

あげて2~3秒キープするものです

 

お相撲さんを

見れば分かると思いますが

 

きれいに

ヒップアップしたお尻で

全くブレない動きをしますよね!

 

あの安定性を手に入れることができたら

 

誰にも当たり負けしません!

 

 

方法は

 

足を肩幅の2倍以上開いて

膝の角度を90度にします

 

この体制が基本の形で

 

次に

片足を頭の近くまで

あげて2~3秒キープします

 

そして

基本の形に戻り

 

今度は逆足を同じように

あげて2~3秒キープします

 

これを1日100回します

 

慣れないうちは

50回から取り組んでみてください!

 

コツは

 

上げた足を身体の後ろ側

持ってくるように

手で膝を支えることです

 

そうすれば

より、中臀筋に刺激が入ります

 

まずはお相撲さんの

四股踏みをYouTubeで見てください!!

 

目指せ最強のお尻!!

 

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