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はじめまして、りくとです!
大事な試合の終盤で体力が切れて、悔しい思いをしたことはありませんか?
あと10メートル走れていれば得点できたのに
あと3歩戻っていれば失点を防げたのに
こんな思いをしたことがあると思います。
誰でも簡単にできるトレーニングを1日5分だけすれば
試合終盤でも力強く走れる体力がつきます
しかし、このトレーニングを知らなかったら
「お前が走れないから負けた」
と言われ、この先一生ベンチを温めることになるかもしれません。
そんな未来を避けるために
ふくらはぎを強化することがとても大事です。
まずふくらはぎの役割について簡単にお伝えします
ふくらはぎは、腓腹筋(速筋群)とヒラメ筋(遅筋群)の2種類からなっていて
これら2種類をバランスよく鍛えることで試合で使える筋肉となります。
特にヒラメ筋は体力に大きく関わっています
ではどうやってトレーニングするのか
それは ”カーフレイズ” です
「つま先立ち」を繰り返してふくらはぎに刺激を入れます
手は壁に添えて1秒に2回のペースでテンポ良くすることが大事です
コツ
しっかりと限界まで伸び上がる
応用
膝を前に出して角度をつけるとヒラメ筋にとても刺激が入ります
注意
①足首がグラグラしないように気をつける
そうしないとそうしないと正しい位置に筋肉がつきません
怪我に繋がる可能性もあります
②かかとは地面につけない
効果が半減します
トレーニングのやり方は理解していただけましたか?
では強靱なふくらはぎを手に入れましょう!
”両足100回、片足30回ずつ”
まずは1日1セットから!3分程度でできます!
慣れてきたら回数やセット数を増やしてみてくださいね!