サッカーの体力づくり!やっぱり長距離走はするべき!?
どうも、りくとです!
サッカーをしているみなさん!
後半は体力がきついですよね
なんなら前半の途中から
しんどいですよね
どこのチームも走る
トレーニングメニューが
あると思います
10キロ走や12分間走など
これって意味あるの?
そんな疑問を持っているのではないでしょうか
どうせ走るなら意味のある
トレーニングがしたいですよね
これを知らないでイヤイヤするより
しっかりと重要性を理解して
自発的に取り組みたいですよね
結論から申しますと
長距離走は意味があります!
(ここでの長距離は6~10㎞とします)
その理由を3段階に分けて
説明していきたいと思います!
①1試合の走行距離は平均10㎞以上
これはJリーグも高校サッカーも
海外サッカーでも同じくらいです
そのため
普段の練習や
ショートダッシュだけでは
試合の走行距離に全然達しないのです
毎日試合と同じ距離を
走れば良いのかと言われると
怪我のリスクがあるので
そうではないですが
長距離走で試合分の距離を
走ることが大切です
②走るメンタルづくり
サッカーはどうしても
相手ありきのスポーツなので
ずっと守備で走らされることもあります
そんなときに走るメンタルがなければ
すぐに心が折れてしまいます
長距離走はメンタル向上にも
役立つのです!
③基礎体力の向上
やはり走れるようになるには
走ることが一番の近道です
日本屈指の運動量の持ち主である
日本代表、長友選手も
長い距離を走ることは
必要不可欠であると言っていました
以上この3つが走る理由となります
①1試合の走行距離は10㎞以上
②走るメンタルづくり
③基礎体力の向上
ぜひ頭に入れておいてください!
では今から何をしたらいいの?
それは
週1回からチームの練習以外で
自分で長距離走をしてください!
注意
軽いジョギングではなく
8割以上のパワーで走ること
慣れてきたら
週2回に増やしてみてくださいね!
3ヶ月も継続すれば
必ず走れるようになったと
実感するはずです!
後半にも体力が
有り余っている
そんな未来が待っています!